2015年03月30日
2015年03月08日
2015年02月18日
2012年10月12日
伊万里津大橋にあるもう一つの大きな焼き物
前回、紹介した伊万里津大橋に置かれている大きな壷は2つあります。
今日は、もう一つの大きな壷を紹介しましょう。
秋晴れの青空天気、焼き物の絵付け模様もきれいに映えますね。
細やかな青海波の染付けや、花の赤、葉の緑色や、唐草の模様など、
どれを見ても、ほんとに丁寧な仕事ぶり。大きな壷に細やかな絵付け、
見れば見るほど、手描きのすごさに感心しますね。
こんな伊万里らしい風景に、観光客の方たちが記念写真をしています。
投稿は朝、午後、夕焼けと1日3回撮影したデザイン散歩でした。
※伊万里津大橋の場所は下記の地図を参考にお出かけください。
2012年06月25日
からくり時計は古伊万里の歴史を語っている。
江戸時代、肥前地域の焼き物を伊万里津から船で運んでいたので、
焼き物を「古伊万里」といわれるようになった。
そんな歴史からヨーロッパでは「古伊万里・コイマリ」の名前が
よく知られています。
伊万里の焼き物の歴史の一コマをからくり時計が、10時から
18時の間、1時間毎にからくり人形が登場して物語っています。
からくり時計は伊万里川相生橋のたもと、佐賀銀行の壁にあります。
投稿:デザイン散歩
2012年05月08日
伊萬里神社の鳥居は5つある
連休中のジョギングには、コースをかえて上伊万里方面にも走って、
帰りに伊萬里神社にも立寄ってました。
伊萬里神社の鳥居は4つぐらいあるのは知っていたけど、連休のせいか、
時間を気にすることもなかったので、顔を上げて今回はしっかり見ました。
ふだんは用事がある時しか行かないので、周りを見てるようでも、
しっかりとは見てなかったと思いますね。
神社の一番手前には「伊萬里神社」の鳥居があり、
これが一番新しく、大きな鳥居です。(画像はありません)
その次の鳥居は「香橘神社」で、「こうきつじんじゃ」です。(下の写真)

そして次は「香橘杜」とあり、「こうきつのもり」と読むのかな。

それから「香橘宮」と、これは「こうきつのみや」でしょう。

そして奥にあるのが「岩栗神社」。柱にはコケがはえ年月を感じます。

神社の名前は5代目になりますが、香橘(こうきつ)と呼ばれていたのが
3つあるのは、「橘が香る」場所だったんでしょう。
お菓子の歴史に関係する「橘」が境内に植えてあり、伊萬里神社には
お菓子の神様の中嶋神社がありますよ。
投稿:デザイン散歩
帰りに伊萬里神社にも立寄ってました。
伊萬里神社の鳥居は4つぐらいあるのは知っていたけど、連休のせいか、
時間を気にすることもなかったので、顔を上げて今回はしっかり見ました。
ふだんは用事がある時しか行かないので、周りを見てるようでも、
しっかりとは見てなかったと思いますね。
神社の一番手前には「伊萬里神社」の鳥居があり、
これが一番新しく、大きな鳥居です。(画像はありません)
その次の鳥居は「香橘神社」で、「こうきつじんじゃ」です。(下の写真)

そして次は「香橘杜」とあり、「こうきつのもり」と読むのかな。

それから「香橘宮」と、これは「こうきつのみや」でしょう。

そして奥にあるのが「岩栗神社」。柱にはコケがはえ年月を感じます。

神社の名前は5代目になりますが、香橘(こうきつ)と呼ばれていたのが
3つあるのは、「橘が香る」場所だったんでしょう。
お菓子の歴史に関係する「橘」が境内に植えてあり、伊萬里神社には
お菓子の神様の中嶋神社がありますよ。
投稿:デザイン散歩
2012年05月06日
伊万里ならではの夕陽スポット

焼物の歴史が伊万里にあるから、市内のあちらこちらには
伊万里焼の人形や置物を見ることができます。
そんな焼物のなかで大きな壷が置いてあるのが、伊万里津大橋。
江戸時代の美人や風俗を色絵で描かれた大壷がある場所は、
当時は焼物を船に積んで出していた場所で、きっと、当時も夕陽が
きれいだったんでしょう。
伊万里の今日の天気は青空ですから、きれいな夕陽が
見れるといいですね。
投稿:デザイン散歩
2012年04月03日
桜の花咲く・浦ノ崎駅@伊万里
駅のプラットフォームのまん前に桜の並木があります。
この間の日曜で、5分咲きぐらいでしょうか。
たぶん今週末には見頃に咲いてくれるでしょう。
伊万里駅からMR松浦鉄道に乗って20分ぐらいの浦ノ崎駅。
電車で車窓を眺めながらのんびりした桜の花見もいいですよ。
投稿:デザイン散歩+
2012年03月30日
二里町ウォーキング 内の馬場妙見神社編。
伊万里の街にも桜の便りが届き始めましたね。
今日は風がかなり強かったですが少しだけウォーキングに行ってきました。
今日の目的地は二里町内の馬場の妙見神社。
昨日歩いた時に数輪の開いた花びらを見つけていました。
昨日からのこの陽気ですからまた少し開いたかなと思い訪ねてみると
みごとに咲いていました。
ここ妙見神社は北斗七星を神格化した神社だそうでかなり古くから
内の馬場の鎮守として崇敬されていたそうです。



桜に囲まれる神社はより一層趣きを感じます。
これからのウォーキングが尚更楽しみになってきました
投稿はあらかぶでした。
今日は風がかなり強かったですが少しだけウォーキングに行ってきました。
今日の目的地は二里町内の馬場の妙見神社。
昨日歩いた時に数輪の開いた花びらを見つけていました。
昨日からのこの陽気ですからまた少し開いたかなと思い訪ねてみると
みごとに咲いていました。
ここ妙見神社は北斗七星を神格化した神社だそうでかなり古くから
内の馬場の鎮守として崇敬されていたそうです。
桜に囲まれる神社はより一層趣きを感じます。
これからのウォーキングが尚更楽しみになってきました
投稿はあらかぶでした。
2012年03月14日
二里町ウォーキング 作井出天幡宮編。
今日の休日は久々のいい天気。
新聞の週間天気予報を見るとまた天気が崩れそうな気配。
これは行かねばならん!
そう思い立ち早速ウォーキングへ出かけました。
ウォーキングの時はとりあえず歩き始めそれからどっちに行くか
考えながら歩くことが多いです。
今日はとりあえず国見側へ歩き始めまずは妙見神社(内の馬場)を目指しました。
この妙見神社は北斗七星が神様として崇められている珍しい神社です。
こちらは写真を撮らなかったので次回にでもご紹介したいと思います。
その後、今度は腰岳側へ歩き出し作井出天幡宮を目指すことにしました。
鳥の囀りも聴きながら歩けるいい季節になりつつあります。
途中国道を横切り天幡宮へ到着。

作井出天幡宮

祭神は菅原道真公で今でも学問の神様として崇拝されているとの事。
もともとはもっと有田川に近いところにあったそうですが
何度も水害にあった為現在の場所に移されたそうです。
有田方面へ向かい古伊万里酒造さんの手前から左に入ったところにあります。
天幡宮と言えば「梅」
ここにも綺麗な梅の花がさいていました。



紅梅はこれからが見ごろのようです。
天幡宮でお参りを終えて有田川の水の音を聴きながら
腰岳側の川沿いを歩き金武神社もお参りして自宅まで
途中で参拝しながらだった為1時間ほどのウォーキングとなりました。
あと2週間もすれば金武、作井出地区の有田川沿いは桜を眺めながらの
ウォーキングコースとなります。
川の音を聴きながら桜を眺めてのウォーキング。
二里町はやっぱい よかとこばい!
投稿はあらかぶでした。
新聞の週間天気予報を見るとまた天気が崩れそうな気配。
これは行かねばならん!
そう思い立ち早速ウォーキングへ出かけました。
ウォーキングの時はとりあえず歩き始めそれからどっちに行くか
考えながら歩くことが多いです。
今日はとりあえず国見側へ歩き始めまずは妙見神社(内の馬場)を目指しました。
この妙見神社は北斗七星が神様として崇められている珍しい神社です。
こちらは写真を撮らなかったので次回にでもご紹介したいと思います。
その後、今度は腰岳側へ歩き出し作井出天幡宮を目指すことにしました。
鳥の囀りも聴きながら歩けるいい季節になりつつあります。
途中国道を横切り天幡宮へ到着。
作井出天幡宮
祭神は菅原道真公で今でも学問の神様として崇拝されているとの事。
もともとはもっと有田川に近いところにあったそうですが
何度も水害にあった為現在の場所に移されたそうです。
有田方面へ向かい古伊万里酒造さんの手前から左に入ったところにあります。
天幡宮と言えば「梅」
ここにも綺麗な梅の花がさいていました。
紅梅はこれからが見ごろのようです。
天幡宮でお参りを終えて有田川の水の音を聴きながら
腰岳側の川沿いを歩き金武神社もお参りして自宅まで
途中で参拝しながらだった為1時間ほどのウォーキングとなりました。
あと2週間もすれば金武、作井出地区の有田川沿いは桜を眺めながらの
ウォーキングコースとなります。
川の音を聴きながら桜を眺めてのウォーキング。
二里町はやっぱい よかとこばい!
投稿はあらかぶでした。
2012年01月15日
初歩きと二里町三社参り
8日の日曜日
そろそろしっかり身体を動かそうと思い立ち
今年最初のウォーキング
夕方、奥さんの仕事が早く終わったので
二人で歩きながらご近所の三社参り。
まずは近くの金武神社へ


次は有田川を渡り川沿いを歩きながら吉武神社


そして最後はバイパス沿いを歩きながら神乃原八幡宮へ


金武神社、吉武神社、神乃原八幡宮の順で
1時間ほどかけてお参りしてきました。
結構歩いたけど地元のパワースポットで元気も貰えたかも。
二里町内には他にもまだまだ神社があります。
神社巡りをしながらのウォーキングもいいもんですよ。
健康の為に歩こうと思いながらサボることの多かった昨年。
今年はしっかり歩こうと心に誓っております。
今のところはね(笑) .
そろそろしっかり身体を動かそうと思い立ち
今年最初のウォーキング
夕方、奥さんの仕事が早く終わったので
二人で歩きながらご近所の三社参り。
まずは近くの金武神社へ
次は有田川を渡り川沿いを歩きながら吉武神社
そして最後はバイパス沿いを歩きながら神乃原八幡宮へ
金武神社、吉武神社、神乃原八幡宮の順で
1時間ほどかけてお参りしてきました。
結構歩いたけど地元のパワースポットで元気も貰えたかも。
二里町内には他にもまだまだ神社があります。
神社巡りをしながらのウォーキングもいいもんですよ。
健康の為に歩こうと思いながらサボることの多かった昨年。
今年はしっかり歩こうと心に誓っております。
今のところはね(笑) .
2012年01月12日
イルミネーションの輝きはバレンタインまで
伊万里の夜に輝くイルミネーションのおかげで
駅前大通りの街並みが明るくなって、とてもいい雰囲気。
イルミネーションも今では伊万里の冬の風物詩になって、
伊万里商工会議所青年部の皆さんのおかげで駅前大通りに
イルミネーションがキラキラと輝いてます。
今年から駅前商店街通りのマキの樹にもイルミネーションが
輝いているので、キラキラと明るい夜の伊万里だね!
2月14日のバレンタインまで輝いているから、
バレンタインの楽しいイベントがあるといいね!
投稿:デザイン散歩+
2012年01月11日
伊万里と云えば焼き物だね
伊万里のまちなか焼き物紹介シリーズです。
伊万里自慢のひとつというか、代表選手に「伊万里焼」があり、
まちなかには色絵大壷の焼き物が数ケ所に置かれています。
伊万里焼というのは略称に過ぎず、この辺りの焼き物様式には
柿右衛門様式と鍋島様式、そして古伊万里様式の3様式ですから
伊万里の焼き物の里は大川内山、この地域は鍋島様式なので
伊万里鍋島焼となり、伊万里の焼き物だから伊万里焼と呼ぶのは
どうもちょっと違うような気がして、伊万里焼とは言いにくい。
さて今日の写真は、伊万里まちなかは「相生橋」のまんなかにある
古伊万里様式の色絵金彩の焼き物で、伊万里の古伊万里です。
投稿:デザイン散歩+
2012年01月06日
伊万里には「龍の青磁」が橋の上にある

鍋島藩御用窯の歴史がある大川内山(おおかわちやま)は
伊万里鍋島焼の窯元が集まって、焼き物を作っている秘窯の里と
今もよばれています。
写真の青磁の焼物は、その大川内山の入り口にある「大正橋」にあり
大正橋そのものが「青磁」の磁片でおおわれていますから、
焼物の里にふさわしい雰囲気があります。

龍の胴体に彫り込まれた「うろこ」や「顔つき」は、まるで
野外彫刻美術館のような趣きがあり、橋全体がひとつの作品です。
車道沿いに置いてあるので、つい見逃してしまいがちですが、
焼物好きには一見の価値がある、「青磁」の焼物ですよ。
伊万里市内に焼き物を置くなら、これぐらい見ごたえのある
焼き物を置いてほしいものです。
投稿:デザイン散歩+
2011年12月29日
伊万里津大橋からの夕陽はきれい


伊万里津大橋の色絵大壷の夕陽写真ですが、一刻一刻と過ぎる
時間とともに、夕焼け空も変化するので見飽きません。
遠い江戸時代に「古伊万里」が、ここから船に積み込まれて
遠く西洋まで運ばれていった所。
夕陽を眺めるなら、ここがおすすめスポットです。ただし
寒い時期は川風が冷たいので、春から秋がいいですね。
投稿:デザイン散歩+
2011年12月21日
エンゼル公園は森永の練乳工場があった場所

森永公園は製菓原料の練乳を製造する森永工場があった跡地です。
公園の一角には当時の工場写真や説明があり、それによると、
森永製菓の創立者、森永太一郎氏が陶器と農産物以外に産業がない町に
乳製品産業を起こすようにと、大正8年に私財1万円を寄付した。
この資金により千葉県から乳牛50頭を買い、近隣で酪農を起こし
西松浦郡酪農組合ができたそうで、そして酪農家から牛乳を仕入れて
練乳に加工する工場を大正11年(1912)に建てたのです。
森永公園が森永の工場跡地である事は知っていたが、工場を作る前に
森永太一郎翁がこの地に酪農を起こすようにと私財を寄付して、
乳牛50頭を買っていたとは知りませんでした。
そのせいで今も伊万里や西有田で育牛が盛んなのかも知れませんね。
森永公園は平成15年に完成して、公園の時計には森永製菓の
シンボルの「エンゼル」が飾られています。
投稿:デザイン散歩+
2011年12月09日
伊万里駅前に美人が2人微笑んで
伊万里駅通り商店街の入り口には古伊万里人形の美人が2人、
やさしく微笑んで立っています。
こういう場合は2人でなく「2体」というべきでしょうね。
正式な名前は「伊万里色絵婦人立像」と書かれ、見たまんまの名称。
17世紀後半の風俗画に書かれた美人画の特徴で、それが古伊万里の
モチーフになり、婦人像として定型化したようです。
当時の「伊万里色絵婦人立像」の大きさは40センチぐらいだったのを
高さ1メートルぐらいに復元してあり、この美人像が商店街の入り口に
置いてある事で、「焼き物の町・伊万里」を象徴してますね。
そして中高年の観光客たちが婦人像と一緒に写真を撮っているのを
よく見かけます。
もう一人(1体)もやさしい婦人像ですが、その美人に会うには
ぜひ伊万里の駅通り商店街までお越しください。
投稿:デザイン散歩
2011年12月06日
伊万里津大橋の色絵大壷

まちなかをジョギングするときの定番コースが伊万里津大橋。
ここ伊万里川の河畔から、古伊万里の食器や人形などが
遠くヨーロッパに渡っていった所なんだと、想いにふけるには
絶好のところだし、橋の中央に立っている大きな壷も見事だし。
最近は、市内の交差点のあちこちに焼き物がこじんまりと
立っているけど、ここ伊万里津大橋の大壷の出来映えが一番!
そして、夕陽に染まる伊万里河畔の景色も美しい場所です!
投稿:デザイン散歩+
2011年12月03日
大川内山の紅葉
師走にはいり、今日は12月3日になるというのに
今日の伊万里は雨がパラパラですが、寒さも「ウ~サムカ!」
というほどでもなく、そんなに寒くない天気ですね。
伊万里の紅葉の名所、秘窯の里「大川内山」がNHKで
紹介されるけど、少し前までは暖かな日が続いたせいか
これから色づきそうな気配がするところもまだあるかな。
来週ぐらいまでがどうも見頃のようですね。
投稿は最近、居酒屋散歩が続いてるデザイン散歩でした。
2011年12月02日
イルミネーションは駅通り商店街でもキラキラと

暦は昨日から12月の師走になりました。
天気も、暦が変わったとたんに寒くなって、冬モードに。
伊万里のイルミネーションが、今回から駅通り商店街の
並木にも取り付けられて、キラキラと輝いています。
おかげで寒い夜も明るくなったおかげで、歩いているほうも
なんとなく、キラキラと足取りも軽くなるね。
イルミネーションは、来年の2月14日迄です。
伊万里YEGの皆さん、ほんとうにありがとう。
投稿はデザイン散歩でした。